この日は附属小学校行事の合間だったにもかかわらず、15組余りのお母さんお父さんに来ていただき、生徒さんの現況を報告。併せて学校と家庭そして塾の役割分担と学習の仕方や子供たちとの接触の仕方などについて、お話ししました。

この地域は、中学受験の選択肢が限られる土地柄もあり、外部からの受験生と同レベル以上の実力を持って欲しい、と願うのは保護者の皆さんの切実な思い。

その思いや不安に寄り添い疑問に応え方針を伝え意識を共有したい、との思いで保護者会を行なっています。

勉強のやり方を１つ１つ丁寧にお話ししました。

サクセスのスタンスとしては、勉強の習慣化からの自立を目指しています。　　　　　　そうすれば、中学生高校生になった時も自ら動けるんです。

手取り足取りよりもまずできることは自分でやるという姿勢を身につけることこそ大事な資質です。そのためには、モチベーションを上げていかないといけませんし、自分でやる方法を時には手助けする必要があります。それが塾の役目だと考えています。

今回も随時ご質問・ご意見をいただき、関心の高さを感じました。

また保護者会を終えてからも、個別相談や質問が次から次へと…。
日頃から気になっている子どもたちの動きや心理状態についてじっくり語り合う時間を持てたおかげで、皆さんハッピースマイルでお帰りいただくことができました。

お忙しい中、積極的にご参加いただいたことに、感謝感謝です！