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サクセスWiLLキッズ 開校1週間の子どもたちの様子です。
2017年 4月 21日
「せんせい、ただいま!」
学校や園から帰ってきた子供たちが元気な声でやってくる、WiLLキッズはそんなところです。
しかし、アフタースクールはいわゆる学童保育とは全く異なります。子供たちは着いてからすぐに手を洗い、着替えをしてかばんの片付け。まず最初に、宿題や日記に取り掛かります。
「言われなくても自分で考えて動く」
WiLLキッズの基本です。
先生たちは、なるべく手はかけません。子供の自立を見守ります。
うまくできないこともたくさんありますが、先回りしてその”失敗という経験”を先生が横取りしてしまっては、子供たちは学ぶ機会を失います。
「あいさつ」「返事」「言葉遣い」「態度」「片付け」など、まず基本姿勢が正しくなければ、勉学や物事がいくらできようとも人間としての資質に欠く、そう考えています。
人としての基本を、いかに幼児・小学生時期から身に付けていくか、をWiLLキッズでは実践していきます。
それではそれでは…。
開校1週間の子どもたちの様子をご覧ください。↓↓↓
勉強タイムで、学習習慣(小さい時こそ大切です)をつけます。 「読み・書き・計算」の基礎学習を毎回きっちりと。
Annie Jr English : ネイティブ空間でReal English! 日本人の先生がサポートするので、定着もバッチリ。
待ちに待った、おやつタイム!エネルギーチャージ完了! 後片付けもしっかり。おうちでもこんなだと、嬉しいですね。
ヨコミネ式体操、スタートしてから1週間の成果です。
ヨコミネ式体操を始めてから3日目、9段が跳べる子が出てきました。小1の男の子です。自信がどんどんついてきて、声もしっかり出ています。
トークミッションプログラム、人前で自分の意見を発表します。 自己肯定感を高め、一人ひとりの存在意義を確認します。
感謝の心を忘れずに、使った教室を皆で掃除します。
ここでは、幼児も小学生も皆で掃除をします。縦の役割の中で、子供たちは成長しています。
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